漂泊の思い

2007年10月03日                  長神 智康


「漂泊の思い」


 


松尾芭蕉は奥の細道で、旅に出たいそわそわした気持をこう表現している。


自分はとても共感できる、と授業をしながら思っていた。


 


箸本先生と「今度旅に行ってくるよ」なんて話を豊橋本部でしていた。


 


話はそれるが、箸本先生とは、お互い「孤独を愛する」者同士で、それがゆえにテニス以外は二人でどこかへ、というのが一度もない。なのでまた酒でも飲みにいきましょうか。


 


今回はその旅の一部を写真付きでお送りします。


鳥取県にある「三佛寺(さんぶつじ)」というお寺です。



世界遺産登録されるか、候補の1つになっているところです。いまどき携帯が使えない山奥です。


 


目指す先は、山のふもとからさらに奥にあります。約40分かけて登りました。


 


山に入る前に、住所、名前、連絡先を書いて(こわっ)、人生初のわらじをはいて、たすきをかけて出発。気分は修行僧。



右の写真のような、ありえない、という場所をのぼっていきます。ほぼ垂直。ここが一番の難所かなあ。



 


途中休憩できる場所もありますが、見ての通り、落ちたら…DIVE TO BLUE わからんか(^^;)


座っただけでもこわかった。


 



 


目的の場所に到着、この時点で汗だく。


ていうかどうです?この神秘さ。


写真だと伝わりにくいのですが、崖なんです、どう見ても。奈良時代の昔に誰がどうやって造ったのかは未だ謎みたいです。





杉林先生には、山を下りて、電波の入るとこまで行って写メを送りましたが、いいですよ、本当に。

言葉が出なくなります。歴史の重みがひしひしと伝わってくるっていうか、心が洗われますよ。




もっと多くの人に知ってもらいたい、古き良き日本の姿。あまり「観光地化」されていない良さもあるので、世界遺産になっちゃうと・・・と勝手に心配してますが、とにかくおすすめ。


みなさんもここに行く機会はなかなか作れないと思いますが、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


 


実はこれ2回目なんですが、もう一生行くことはないのかなあ・・・。



 

posted by kaitaku at 23:50 | 愛知 ?? | Comment(0) | 長神 智康
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