「漂泊の思い」
松尾芭蕉は奥の細道で、旅に出たいそわそわした気持をこう表現している。
自分はとても共感できる、と授業をしながら思っていた。
箸本先生と「今度旅に行ってくるよ」なんて話を豊橋本部でしていた。
話はそれるが、箸本先生とは、お互い「孤独を愛する」者同士で、それがゆえにテニス以外は二人でどこかへ、というのが一度もない。なのでまた酒でも飲みにいきましょうか。
今回はその旅の一部を写真付きでお送りします。
鳥取県にある「三佛寺(さんぶつじ)」というお寺です。
世界遺産登録されるか、候補の1つになっているところです。いまどき携帯が使えない山奥です。
目指す先は、山のふもとからさらに奥にあります。約40分かけて登りました。
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山に入る前に、住所、名前、連絡先を書いて(こわっ)、人生初のわらじをはいて、たすきをかけて出発。気分は修行僧。
右の写真のような、ありえない、という場所をのぼっていきます。ほぼ垂直。ここが一番の難所かなあ。
途中休憩できる場所もありますが、見ての通り、落ちたら…DIVE TO BLUE わからんか(^^;)
座っただけでもこわかった。
目的の場所に到着、この時点で汗だく。
ていうかどうです?この神秘さ。
写真だと伝わりにくいのですが、崖なんです、どう見ても。奈良時代の昔に誰がどうやって造ったのかは未だ謎みたいです。
杉林先生には、山を下りて、電波の入るとこまで行って写メを送りましたが、いいですよ、本当に。
言葉が出なくなります。歴史の重みがひしひしと伝わってくるっていうか、心が洗われますよ。
もっと多くの人に知ってもらいたい、古き良き日本の姿。あまり「観光地化」されていない良さもあるので、世界遺産になっちゃうと・・・と勝手に心配してますが、とにかくおすすめ。
みなさんもここに行く機会はなかなか作れないと思いますが、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
実はこれ2回目なんですが、もう一生行くことはないのかなあ・・・。