授業後、岡崎先生とパソコンを打ちながら話をした。
南校の話。
俺は教師になってもうすぐ丸6年。時間の流れは早すぎる。

入社したばっかの時の南校中3は、もう出来上がっていた。
発声、すばらしい。
笑い、すばらしい。
出来、すばらしい。
どれをとっても、何しても生徒が応えてくれる。
すべてにおいて出来上がったクラス。岡崎校長が作ったクラス。
当時の自分はそれが当たり前と思っていた。
クラスってこんなもんなんだって。
あれから、大分歳をとった。
でも、あの時のようなクラスにはまだ出会っていないし、作れてもいない。
自分って、まだまだ駄目だなぁって思う毎日。
でも、今日岡崎先生は僕に言ってくれた。
「俺、今年の南校の3年、結構好きだよ」って。
人に評価されるためだけに授業をやっているわけじゃない。
自分が褒められるためにクラスをつくっているわけじゃない。
でも、俺にとってクラスは大切な子ども。
子どもを褒められてうれしくない親はいないよね。
ふがいない親なんだけど、説教ばかりの親なんだけど、評価してくれる人もいる。
決して俺が褒められてるわけじゃないんだけどね。うれしい。
俺の心をさした一言。今日、新たな力が沸いてきた
。