昨日、豊田へ行ってきた。
早いもので、来年が今年になった。
今年、3月。わが開拓塾は豊田に4校舎を出す。
そのうちの1つ、豊田北校を車で探していた。
あいにく僕の車はタイヤが1つパンクしていたので、もう一台の車で。
いやあ、ETCもナビもないと不便だね。あっちへ行き、こっちへ行きでやっとのこと豊田北校にたどり着いたのは、日が暮れてからだった。後部座席で子どもの一人は口をあけて寝ていた。
聞いていたとおり、すごい場所だった。
周りにはほとんど何もない。近くで建設中の大きな病院になるらしい建物がずんぐりと建っていた。ぽつんと一戸建ての家が斜め後ろに控えていた。その中で、本来ならひときわ異彩を放つと言いたいところだが、周りとの比較があまりできないのでそうとも言い切れないわが開拓塾の豊田北校があった。豊田本校とは大違い。
「こんばんは」と業者の人に挨拶。「こんばんは」と返ってきたが、僕が誰だかは分からなかっただろう。
そして、車で通る人たちもこの建物が何なのか、分かっていないだろう。
僕は思った。南校と同じだ。
塾長と望月先生とで作り上げた開拓塾、豊橋南校。
当時、眼前にはただただ、草っぱらが広がっていた。夕日がすすきに揺れてきれいだった。そして、未開の土地を切り開くかのように開拓塾が建っていた。
開拓塾の歴史と快進撃はここから始まった。
同じようにはいかないかも知れない。けど、この未開の地に降り立ち、楽しいことになりそうだと少し思った。
豊橋、豊田。
合格の架け橋の豊「橋」。
なら豊田にも「橋」をかけてやりたいな。こっちでやってきたように。