父の青春

2008年03月16日                  長神 智康

久しぶりに父と話した。
成章高校の甲子園出場が決定した時、「応援に行くかも」とか言っていたが、どうやら本当に応援に行くらしい。父は成章の卒業生である。

僕「相手は駒大岩見沢だね。」
父「苫小牧を破ってきたとこだからなあ」

そう話しかけても相手校の名前しか知らないし、父の言うこともわからない。

初日の第1試合ということもあって入場行進も見たい、と言っていた。
正直僕は高校野球は関心がないので、卒業して40年近く経つ母校の応援、ましてや入場行進が見たいという父が理解できなかった。

聞けば父は意外にも高校時代は吹奏楽部だったようで、大そうモテたみたい。武勇伝を語っていた。白黒写真の卒業アルバムに写っていた父はびっくりするくらい僕に似ていた。

あ、ちなみに僕は高校時代は、これまたびっくりするくらいモテませんでした。

父が高校を卒業した翌年に、成章高校が甲子園初出場をして、その時も吹奏楽部OBとして甲子園に応援に行ったらしい。36年ぶりに2度目の出場がまさかあるとは、という感じで喜んでいた。
高校時代、おそらく地区大会では、一生懸命応援し、選手とともに涙したであろう若かりし父。卒業した後でも成章が甲子園初出場した時はすごく喜んだであろう父がなんか想像できた。

父のためにも1勝してほしいなと思った。がんばれ成章。
posted by kaitaku at 01:35 | 愛知 ?? | Comment(0) | TrackBack(0) | 長神 智康